2025年の航空祭スケジュールが少しずつ発表されていますね。
航空自衛隊の基地は全国にあるので、「今年はどの航空祭に行こうかな~?」なんて悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな皆さまにちょっとしたヒントになればと思いまして
航空祭の来場者ランキング最新版!
おすすめ航空祭(筆者の独断)
をまとめてみました。
2025年も全力で航空祭を楽しみたい方へ参考になれば幸いです。
※この記事で取り扱う航空祭は航空自衛隊が開催するものです。

航空祭の来場者ランキング 最新版!

航空自衛隊が開催する「航空祭」は人気イベントで、来場者数は◯万人の世界です。
ではどこの基地の来場者数が多いのでしょうか?
2024年の来場者数を基にランキングしてみました。
2024年はコロナの影響はほぼなく、ほぼフルスペックでの開催となったため参考になるかと思います。
航空祭 来場者数ランキング表
順位 | 航空祭名 | 来場者数 |
第1位 | 入間基地航空祭 (埼玉県) | 250,000人 |
第2位 | 小松基地航空祭 (石川県) | 80,000人 |
第3位 | 百里基地航空祭 (茨城県) | 65,000人 |
第3位 | 岐阜基地航空祭 (岐阜県) | 65,000人 |
第5位 | 千歳基地航空祭 (北海道) | 53,000人 |
それぞれの航空祭について簡単に解説します。
第1位 入間基地航空祭(埼玉県)
2024年11月3日(日)開催 来場者数25万人
入間基地は首都圏にある基地で、その規模は航空自衛隊最大!
輸送や補給を主に担当する基地です。
ぶっちぎりの1位は入間(いるま)基地航空祭!
入間基地は首都圏にあり、駅の真横に基地がある好立地!天候に恵まれることも多く、毎年20万人の来場者で賑わっています。
ブルーインパルスのフライトがあった
2023年は入間基地航空祭が中止となった
もともと来場者数が多いのですが、以上の理由から25万人の来場者数となりました。
2025年も20万人近くの来場者数が見込まれます。
ちなみに過去最高は2013年の32万人。
航空自衛隊の空幕広報室を舞台にしたテレビドラマ「空飛ぶ広報室」の影響と言われており、来場者数が2012年より10万人増えました。
第2位 小松基地航空祭(石川県)
2024年9月23日(月)開催 来場者数8万人
小松基地はF-15戦闘機を運用する3部隊(303飛行隊・306飛行隊・飛行教導群)を所有しています。
(つまりF-15パラダイス!)
日本海側にある唯一の戦闘機部隊です。
第2位は石川県にある小松基地航空祭。
今回は8万人ですが、コロナ前は安定して10万人を超える来場者数。
やはり人気の秘密はF-15戦闘機でしょうか?
福井と石川県の県境あたりをサイクリングしていると、稀〜に戦闘機の編隊飛行に遭遇(コロナ前の話やけど)。
— Yuka (@ODJ_Fukui) March 25, 2021
自衛隊のパレードや小松航空祭前の演習で、こっちの方まで飛んできてくれるみたいやわ。
写真は2018年。ことしは航空祭できるように祈ってます!#福井でサイクリング#小松基地 #F15 pic.twitter.com/rCqjKDE5Oq
大編隊はぜひ見てみたいですね。
ちなみに航空祭でF-15戦闘機が横に10機ならぶ姿は圧巻でした!
第3位 百里基地航空祭(茨城県)
2024年12月8日(日)開催 来場者数65,000人
百里基地は戦闘機部隊を所有する首都圏防空の要。
F-2戦闘機を運用しています。
第3位は百里基地。
読み方は意外に普通で、百里と書いて「ひゃくり」と読みます。
首都圏にあるとはいえ最寄り駅からの距離が20km近くある、通称「陸の孤島」。
それでも多くの来場者数がいるので、戦闘機部隊はやはり人気かと思われます。
第3位 岐阜基地航空祭(岐阜県)
2024年11月17日(日)開催 来場者数65,000人
岐阜基地には飛行開発実験団があり、航空機や航空装備品の試験や評価が行われます。
そのため様々な航空機や装備品を所有しています。
同じく3位は岐阜基地。
入間基地同様、最寄り駅からのアクセスが良い基地です。
ブルーインパルスの展示飛行があると10万人を超える来場者数となります。
飛行実験開発団で運用する航空機での大編隊が見どころ!
詳しくは「おすすめ航空祭」でご紹介します。
第5位 千歳基地航空祭(北海道)
2024年9月15日(日)開催 来場者数53,000人
千歳基地はF-15戦闘機部隊と、政府専用機を運用する特別輸送航空隊が有名。
第5位は千歳基地航空祭!
最近は「千歳のまちの航空祭」と名前が変わりました。
北海道民以外行き辛そうですが、千歳空港と隣接しているため道外からも意外とアクセスしやすいです。
F-15戦闘機だけでなく、政府専用機がみられるのはポイント高いですね。
ちなみに政府専用機とは?
内閣総理大臣などの要人輸送を行う特別輸送機のこと。
テレビなどで見たことがある人も多いと思います。

全国の航空祭をチェック!

希望別 おすすめ航空祭紹介
全国にある空自の基地で開催される航空祭。
通常であれば近くの基地に行きますよね?
とはいえ「基地の数だけ良さがある」とも思うので、希望別におすすめの航空祭をまとめました。
ブルーインパルスが見たいなら

松島基地航空祭(宮城県)
近年ブルーインパルスは地域のイベントに呼ばれることが多く、ブルーインパルスのいない航空祭が増えてきました。
その点松島基地はブルーインパルスのホームベースなので、毎年必ず展示飛行が行われます。
通常1回のところが、松島基地航空祭では午前・午後と2回のフライトです。
さらに松島基地航空祭の前日にある東松島夏まつりでも飛行します。
お隣の石巻市には「羽黒山鳥屋神社(はぐろさん とやじんじゃ)」があり、そこでは全国唯一ブルーインパルスデザインの御朱印帳が販売されています。
ブルーインパルスをしっかり楽しむことができますよ。

珍しい大編隊がみたいなら
13時15分から岐阜基地航空祭のオオトリを飾る異機種大編隊を行います。
— 航空自衛隊岐阜基地 (@JASDF_GIFUAB) November 10, 2019
あと数分後、離陸が始まります。カメラの準備を始めてください。#岐阜基地 #岐阜基地航空祭 pic.twitter.com/jVa4rtLG0O
岐阜基地航空祭(岐阜県)
岐阜基地航空祭の見どころは異機種大編隊飛行。
飛行開発実験団が運用するいろんな航空機が編隊を組んで上空を通過します。
種類の異なる航空機の大きな編隊飛行は岐阜基地でしかみられません。
「珍しい大編隊が見たい!」なんて人は少数かもしれませんね。
とりあえず岐阜基地航空祭は他の基地では見られないものがあると言いたい。

のんびり楽しみたいなら
静浜基地航空祭(静岡県)
防府航空祭(山口県)
航空祭は来場者数が多く、行き帰りのアクセスに苦労された方も多いと思います。
シャトルバスで並び、手荷物検査で並び、トイレ待ちの行列に並び、売店で並び、イベントに並び。
来場者数が多いので並ぶことは致し方ないのですが、できれば避けたいですよね?
その点、静浜基地航空祭や防府航空祭は来場者数が2万~3万人程度です。
少なくはありませんが、航空祭の中では比較的のんびりできます。
他には美保基地・芦屋基地・美ら島エアフェスタあたりが3万人~5万人程度とやや少なめ。


ステルス戦闘機「F-35」が見たいなら

三沢基地航空祭(青森県)
2024年現在、ステルス戦闘機「F-35」が日本で配備されているのは三沢基地のみ。
RQ-4Bグローバルホークという無人偵察機も同様です。
※2025年には新田原基地(宮崎県)にもF-35が配備されます。
また三沢基地は日本で唯一日米で共同使用している基地で、航空祭も日米共同主催!
アメリカ空軍の所有するF-16・EA-18Gの機動飛行が見られます。
アメリカ空軍のデモフライトなど、三沢基地ならではの見どころが多いです。
毎年9万人程度の来場者数。一度は行ってみたい航空祭の一つです。

ツアーのすすめ
ツアーの予約だけで航空祭が楽しめます。
航空祭に初めて参加する方、毎日が忙しい方、航空ファンの方など、旅行会社のツアーはおすすめです。
→読売旅行による航空祭ツアー
→クラブツーリズム で航空祭ツアーを探す。
※ツアー検索、もしくはキーワード検索で探してみて下さい。
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