航空祭ってどんな感じ?楽しみ方、魅力や見どころをわかりやすく解説!

今回の記事では航空祭とは何か?解説していきます。

航空祭は子どもから大人まで、男女問わず大人気のイベントです。

航空機オタクや自衛隊博士のように知識がなくてもしっかり楽しめます。

何が楽しめるのか、魅力や見どころを丁寧に解説してきますね。

目次

航空祭ってどんなイベント?何が見られるの?

航空祭とは、全国にある航空自衛隊の基地で行われる基地開放イベントです。

目的は、国民に航空自衛隊の理解を深めてもらうこと。

日頃接点の少ない自衛隊員の皆さんとコミュニケーションをとったり、所有している装備品や航空機を間近で見たり、航空自衛隊の仕事を知ることができます。

何が見られる?

何が見られるのか、箇条書きにしてみました。

地上に展示した航空機が見られる
航空機以外の装備品を見られる(ミサイルとかエンジンなど)
航空機が空を飛ぶ姿が見られる

音楽隊の演奏が聴ける
戦車やトラックなど自衛隊の車両に乗れる
売店で自衛隊グッズが購入できる

他にも色々ありますが、航空祭でしか経験できないことがてんこ盛りです。

イベント内容は基地によって違います。事前にチェックがおすすめ。

次に、航空祭の魅力や楽しみ方をご紹介します。

航空祭の魅力・見どころ

航空祭の魅力は色々ありますが、筆者目線で2点に絞りました!

魅力①航空機が近くで見学できる

画像引用:航空自衛隊ホームページ (https://www.mod.go.jp/asdf/)

普段目にすることがない航空機を近くで見られること。

スペックがどうのとか、メーカーがどことか知らなくても、まず大きさに驚きます!自動車など比較になりません。

そして空を飛ぶために余分なものを削ぎ落としたボディは、シンプルな美しさがあります。

メカニックな作りに最先端を感じ、無駄のない曲線に芸術と合理性を感じ、本物の戦闘機、輸送機の迫力に度肝を抜かれます。

とにかく一度本物を見ていただきたい。

※個人の感想です

魅力②空飛ぶ航空機が見られる

画像引用:航空自衛隊ホームページ (https://www.mod.go.jp/asdf/)

展示されている航空機が空を飛びます!

やはり航空機の魅力は空を飛んでこそ!本当にカッコいいです。

何時に何が飛ぶか、会場で配っているプログラムを見ればわかります。
※基地のホームページを見れば事前に知ることができます。

画像引用:小松基地ホームページ

こちらが小松基地航空祭2019年のプログラムです。
朝8時から15時過ぎまで、さまざまな航空機のフライト見られます。

低空で会場を通過したり(航過飛行)、戦闘機の急旋回、急上昇、急降下するフライト(機動飛行)が見られます。

ずんぐりとした機体でも空を飛ぶ姿はかっこよく見えるんですよね。そして戦闘機の空気を切り裂くようなスピード感あるフライト、耳をつんざくような爆音。見ても聞いても迫力満載です。

フライトをしている航空機が近くで見られるのは航空祭だからこそ!

そして航空祭最大の見どころはブルーインパルス

6機の見事なアクロバット飛行は圧巻の一言。年々人気が出てきてブルーインパルスが展示飛行する航空祭は、来場者数が倍増します。

百聞は一見にしかず。ぜひ一度見て頂ければと思います。

航空祭の楽しみ方を解説

航空機の地上展示を楽しむ

F-2戦闘機

主には航空自衛隊の航空機が展示されていますが、海自や陸自のものもあります。

画像はブルーの機体が特徴のF-2(えふに)戦闘機です。その手前にあるのが、F-2が装備できるミサイルです。

看板に説明が書いてありますが、詳しくない人には難しいことも。

機体の前には隊員さんがいらっしゃるので、聞くといろいろ教えてくれますよ。隊員さんとのコミュニケーションも楽しみの一つです。

美保基地のC-2輸送機

こちらはC-2(シーツー)輸送機です。
荷物を運ぶための航空機はやはり大きいです。その迫力が見どころ。

基地によっては輸送機の中に入って見学できますよ。

コックピットの見学

T-4練習機

航空機のコックピットを見学することが出来ます。

どんなところでパイロットが操縦しているか興味がわきますね。

航空機の飛行(フライト)を楽しむ

航空祭の魅力でもお伝えしたように、空を飛ぶ航空機はかっこよさが8割増しになります。

また航空祭ではフライトにナレーションが入ります。説明を聞きながら航空機が楽しめます。

写真撮影も楽しみの一つ。かっこよさをそのまま写真に収めたいのですが、これがなかなか難しい(^_^;)

筆者の技術ではうまく撮れないので、ツイッターから引用させて頂きました。

この画像だけでも魅力の一端が感じられるかと。

帰投(きとう)

航空祭では他基地から航空機が集合します。空自はもちろん、陸自、海自のヘリや飛行艇など。

航空祭が終わりの時間になると、集合した航空機が自分の基地に帰ります。それを「帰投」と言います。

帰投時に私達に向けて、ちょっとしたサービスをしてくれます。

こんな感じでフリフリしてくれるんですよ。

こんなフライトは航空祭ならでは。やっぱり見たくなりますね。

売店でグッズ購入を楽しむ

航空祭の楽しみはグッズ購入です。

ここでしか買えないものが多くありますので、記念に購入されることをおすすめします。

今日の記念にパッチはおすすめ

グッズのド定番はパッチ(ワッペンですね。今日の記念に買うもよし!好きな航空機のパッチもよし!飛行隊のマークもよし!

ストラップやキーホルダーもあります。

やはりTシャツはどこでも人気ですね。

パーカーや帽子、バッグなど実用的なものがそろっています。

ブルーインパルスグッズは人気です

ブルーインパルスグッズも販売されています。

お昼時になると人が多くて買い物も一苦労です。時間をずらせば快適にお買い物ができます。

ブルーインパルスを楽しむ

青い空に映えるスモーク

航空祭最大の見どころはブルーインパルスです。

ブルーインパルスとは、航空自衛隊に所属するアクロバット飛行チームです。
華麗な演技で航空自衛隊を宣伝しています。

その人気はただごとではなく、ブルーインパルスのフライトがある航空祭は来場者数が倍増します。

航空機をよく知らない人も、初めてみた人も感動すること間違いなし!

注意点としては、ブルーインパルスの展示飛行がない航空祭もあります。事前にプログラムの確認を忘れずに!

また、航空祭以外のイベントでも見ることができます。

パイロットや整備員のサインがもらえるよ

パイロットはサイン用のペンを持参されてます。

なんと、ブルーインパルス隊員によるサイン会があります。

ブルーインパルスのフライトは大体昼頃。それまでの時間にサイン会が行われます。一緒に写真を撮ったり、サインをもらったり、お話をしたり。本当にアイドルみたいですね。

お陰様で大人気のため、行列に並ぶことは避けられません。

整備士の方のサインも貰えます。「どうやってブルーインパルスの整備士になったか」など、たずねると興味深い話をしてくださいます。

予行練習があります。

航空祭の前日、ブルーインパルスが予行練習をします。

スケジュールは事前に発表されるので、時間帯をチェックしておきましょう。

天気が良ければ予行練習でゆっくり楽しむのもおすすめです。

航空祭Q&A

航空祭のちょっとした疑問にお答えします。

来場者数はどれくらい?

航空祭にもよるのですが、2022年は1万~6万人
コロナの影響で事前申込制の基地が多く、航空祭の来場者数が絞られました。

2019年までであれば、3万人~15万人です。
例えば埼玉県の入間基地では20万人近く、岐阜基地、小松基地は10万人を超えます。

今後はコロナ前の来場者数に戻っていくと思われます。

航空祭はどれぐらい混むの?

航空祭の名物となりつつある混雑&渋滞。

航空自衛隊の基地は広いので受け入れ可能ですが、行き帰りのアクセスはかなり混み合います。

私が過去に行った航空祭の様子をご紹介します。

あまりの人の多さに全く進まない(^_^;)

こちらは2019年12月にあった築城基地航空祭の様子です。

ブルーインパルスの展示飛行が終わったので、帰ろうとしたところの画像です。あまりの人にさっぱり進みません。

結局正門まで移動するのに1時間近くかかりました。そこから駅に徒歩で移動して、人がごった返す中電車を待ち、混み合う電車に乗って、無事ホテルに帰ってのはさらに1時間半後でした。

航空祭での混雑や渋滞は避けられないので、時間の余裕を持って移動されることをおすすめします。

雨が降ると中止になる?

基本は雨天決行です。雨が降った程度では中止になりません。

雨雲の程度によりますが、航空機やブルーインパルスのフライトがキャンセルになることもあります。

中止情報は基地のツイッターやホームページで発表されます。あらかじめ登録し、正確な情報が確認できるようにしておきましょう。

持ち物に雨具を忘れずに。傘よりは両手のあくポンチョタイプがおすすめです。

食事はどうするの?

築城基地航空祭2019のときの売店

航空祭では多くのお店が出店しており、食べ物は充実しています。

メニューはお祭りの屋台と同じで、焼きそば・たこ焼き・唐揚げ・お弁当・イカ焼きなど。ドリンクも販売しています。

ただお昼時は画像のように並びますので、自分で作ったり、コンビニで購入するのもありです。

2022年の航空祭は基地内の食事禁止のため、食べ物の販売はありませんでした。今後は復活すると思われます。

トイレなどの施設はある?

仮設トイレがズラリ

もちろんトイレはあります。無いと死活問題ですからね!

来場者数は多いですが、それに合わせてトイレもたくさん設置してあります。

以前に比べ並ぶ時間は短くなりました。

授乳所

お子様を連れて来場される方も多いです。

おむつをかえるスペース、授乳するスペースが用意してあります。

休憩所

休憩する場所もあります。ここで日差しや雨風がしのげます。

基地は広いので、ときどき休憩しつつ楽しみたいですね。

航空祭の持ち物や服装についてはこちらの記事をご覧ください。

航空祭やブルーインパルスのスケジュールはこちらの記事でご確認ください。

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