【大和ミュージアム】見どころまとめ!戦艦大和・軍港の歴史を知る旅。(広島県呉市)

 

広島県呉市と言えば、かつて鎮守府が置かれた海軍の町でした。

そんな呉市の見どころの一つ「大和ミュージアム」をご紹介します。

今回の記事では

・大和ミュージアムとは?
・大和ミュージアムの基本情報(営業時間など)
・大和ミュージアムの見どころ

をまとめたので、ご覧ください。

大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)とは?

「大和ミュージアム」公式サイトには以下のように記載されています。

明治以降の「呉の歴史」と造船・製鋼を始めとした各種の「科学技術」を紹介する博物館。
※一部抜粋

日本の近代化ともに、造船・製鋼の町として大きく発展した呉の様子。

造船・製鋼の科学技術は戦前から今に引き継がれている事実。

そういった内容が、数々の史料とともに展示されています。

 

そして一番の見どころは、戦艦「大和」を忠実に再現された1/10の模型。

零戦・特殊潜航艇「海龍」などの実物も展示されています。

 

全年齢対象の、見て感じて体験して楽しめる史料館です。

ショップで大和ミュージアムオリジナルグッズや、お土産の購入もできますよ。

「大和ミュージアム」の入場料(観覧料)・営業時間

入場料(観覧料)常設展
大人 500円
高校生 300円
小・中学生 200円
※特別展は別途料金が必要です
営業時間9:00-18:00 (最終入館17:30)
休館日火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)
年末年始(12/29~1/3)

 

入場料(観覧料)の割引について

呉市入船山記念館、もしくは呉市立美術館の観覧券の半券があれば

入場料が団体料金(100円引き)となります。

※当日のチケットに限ります
※常設展のみ割引

呉市在住の高校生以下、療養手帳、障害者手帳をお持ちの方は全額免除。

他団体割引等があります。詳細はこちら

見学所要時間は?

見学所要時間は「約1時間~1時間半」です。

興味・関心のある人であれば半日は楽しめますし

雰囲気を感じたい、ササッと見たいのであれば約30分~50分くらい。

大和ミュージアムに行ってみた!体験談&見どころまとめ。

入口前にも展示物!

駐車場に車を止めて、大和ミュージアムに向かいましたら

なんといきなり戦艦「陸奥(むつ)」が出迎えてくれました。

と言っても船の一部のみ。「41センチ砲」がどーんと置いてあります。

めちゃくちゃ大きいですね。

陸奥は横須賀で建造されましたが、41センチ砲は呉で造られたもの。

こんな砲塔、自衛隊の装備品では見られないよね。

かなり迫力があります。

 

券売機で券を購入。
企画展・常設展セットで800円でした。

まずは企画展に行きます。

企画展は「海から空へ」

私が行った時は「海から空へ」という企画展が行われていました。

呉には、戦艦大和を作った呉海軍工廠(くれかいぐんこうしょう)だけでなく、広海軍工廠(ひろかいぐんこうしょう)もありました。
※海軍工廠…艦船、航空機などを開発・製造する海軍直営の軍需工場のこと。

広海軍工廠・第11海軍航空廠をテーマに史料が展示されています。

なぜ広海軍工廠(ひろかいぐんこうしょう)がつくられ

どう変遷し、終戦後にはどうなっていったのか、わかりやすくまとめられていました。

広海軍工廠を通して見る、大正~昭和の歴史は新鮮で面白かったです。

歴史が不勉強の私でも楽しんでみることができましたよ。

 

タイトルの「海から空へ」

主力艦の製造を制限されていた海軍は、航空機の国産化と量産化に力点を置いたのです。

※展示パネルより引用

という、時代の流れを表しているのだと。

海から空(航空機)に向けて舵を切っていく中、航空機開発の拠点となったのが広海軍工廠。

 

呉という街は、歴史の真っただ中にいたんですね。

時間があればもう少しじっくり展示物を見たかったな~。

戦艦「大和」を見る

ミュージアム中央には一番の見どころ「戦艦大和」が!

1/10サイズ戦艦大和。

とは言いつつも、全長26メートルの大きな戦艦です。

背景の差し込む光が神々しい。かっこいいですね。

2階から閲覧することも可能です。

次は常設展。まずは呉の歴史を知る。

日本の近代化の流れ、造船・製鋼の町として大きく発展した呉の様子

歴史の流れが史料とともに展示されています。

展示パネルに目を通さなくても、動画でサクッと理解することもできますよ。

ここでの見どころは戦艦大和に関する展示。

建造計画から沖縄へ出撃した様子まで、余すことなく展示されています。

 

戦艦大和の展示スペースです。

大和の技術が、戦後どう活用されていたのかが分かります。

戦艦大和の最後は残念でしたが、その技術が戦後に今に生かされているのが分かると

大和もうかばれるのではないかと、ちょっと癒やされます。

 

大和に乗員していた方々と、その遺書。

3,000人近くの方が大和とともに亡くなりました。

 

呉で建造された船、133隻。

本当に呉は、造船の街なんですね。

大型資料展示室で零戦を見る。

1階の奥に「大型資料展示室」があります。

ココでの見どころは「零戦」でしょう!

画像左側が「零式艦上戦闘機六二型(零戦)」
画像右側が特殊潜航艇「海龍」

そう遠くない昔に、これらが活躍していたなんて想像がつきませんね。

3階・4階の展示

残念ながら3階・4階の展示は見ることができませんでした。
(コロナ対策のため)

3階には、船を作る科学技術、科学技術のこれからを学べる展示室が

4階には、テラスがあり呉湾を眺めることができます。

また次のお楽しみにしたいと思います。

最後はショップでお買い物

出口付近にミュージアムショップやまとがあります。

定番のお土産だけでなく、大和ミュージアムオリジナルグッズもあります。

お土産の購入はかなりおすすめです。

私はレトルトカレー(超定番商品)を購入しましたよ。

隣は大和波止場。かつての軍港を眺める。

大和ミュージアムの外を出て、海側に移動するとこんな場所になります。

ベンチもあり、かつての軍港「呉湾」をみながらゆっくりできます。

 

大和の大きさが実感できる大和波止場。

大和の前甲板、実寸大の大きさで造られた波止場です。

前甲板だけでこの大きさ、奥行きですからね。

さすが世界一!大和の大きさがじっくり味わえます。

大和ミュージアムを見終わったら・・・

大和ミュージアムの見学が終わったら

・シーサイドカフェ「ビーコン」で、護衛艦さみだれカレーを食べる。

・道を挟んで向かいの「てつのくじら館」に行く。

・艦船巡りツアーに参加する。
(乗り場は大和ミュージアム横の呉中央桟橋ターミナル内から乗船可能)

などなど、さらに自衛隊を楽しむことができます。

 

シーサイドカフェ「ビーコン」で頂いた、護衛艦さみだれカレー。

お上品なお味でした。

大和ミュージアムへのアクセス方法・駐車場情報

呉へのアクセス方法

広島方面からバス・電車・フェリーでのアクセス方法

①JR広島駅→JR呉駅(電車)

各駅停車
約50分 510円

快速
約30分 510円

②広島バスセンター→呉駅(バス)

約45分 720円

③広島港→呉港(フェリー)

フェリー
約45分 940円

スーパージェット
約20分 2,130円

※広島駅から広島港は路面電車で移動できます。
約30分 190円

④広島空港→呉駅(バス)

約1時間 1,370円

大和ミュージアムへのアクセス方法

呉駅から徒歩で移動

呉駅から徒歩8分。

呉港から徒歩で移動

呉港から徒歩1分。

大和ミュージアム
住所: 広島県呉市宝町5−20

車でのアクセス方法

広島方面

広島呉道路「呉IC」から約6分

岡山・大阪方面

山陽自動車道「高屋IC」から東広島・呉自動車道路(無料)へ。

「阿賀IC」から車で約13分

駐車場情報

青で囲まれたマル(下)が大和ミュージアムです。

駐車場は、赤い丸で囲ってある「大和ミュージアム第1駐車場」「大和ミュージアム第2駐車場」です。

大和ミュージアム第1駐車場

呉市宝町5-20

駐車可能台数 65台
営業時間 24時間(無休)
利用料金  1時間100円

大和ミュージアム第2駐車場

呉市宝町4-21

駐車可能台数 220台
営業時間 8:00~ 0:00(無休)
利用料金  1時間100円

地図に◯で囲っていませんが、ゆめタウン呉にも駐車場があります。

住所 広島県呉市宝町5-10
駐車可能台数 約1500台
営業時間 8:00~ 0:00(無休)
利用料金  
入庫から1時間は無料。
その後は1時間200円となります。

1,000円以上のお買い物で4時間無料。
3,000円以上のお買い物で7時間無料。

週末は多くのお買い物客で混み合うので、時間帯や利用日には注意です。

 

繁忙期には混雑解消のため、呉駅西駐車場の利用をお勧めされています。

30分ごとに100円。
大和ミュージアムを見学した方には割引あり(最大200円)

まとめ

呉市の見どころの一つ「大和ミュージアム」をご紹介しました。

・大和ミュージアムとは?
・大和ミュージアム基本情報(営業時間など)
・大和ミュージアムの見どころ

をまとめましたが、魅力は伝わりましたでしょうか?

歴史に疎い私でも、呉の歴史、戦艦大和をもっと知りたくなってしまいました。

また行ってみようと思います。

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